データ作成時の注意点

◇AIファイルの場合の文字は必ずアウトライン化して下さい。
◇ベタ塗り以外は背景を透明にして下さい。JPEGファイルは背景を透明にできません。背景が透明でないと白くプリントされてしまいます。 線が細い、複雑なイラスト等の場合を除き背景透過が不可能な場合は弊社でも無料で承ります。
◇線の太さは0.5mm以上にして下さい。
◇レイヤーは結合して一つにして下さい。
◇CLIP STUDIO PAINT、ibisPaint等で作成したファイルはPSDまたはPNGかJPGに変換して下さい。

Adobe Illustrator以外のソフトで作成する場合に重要なのはイラストを描き始める段階から解像度300dpi以上で実際にプリントする大きさで描く事です!プリントする大きさより小さく描いたものを拡大してプリントしたり、低い解像度のイラストを後から高解像度にしてもあまり綺麗にはなりませんのでご注意下さい。低解像度データしかない場合は出来る限り無料修正致しますのでご相談下さい。

背景が透明になっていると、パソコン上では背景が白とグレーの格子状になります。この状態が背景が透明の状態です。この状態ですと、ご希望の形でプリント出来ます。背景が白くなっているとパソコン上では透明の様に思いますが、実際は背景に白が入っていますので、白い四角のあるプリントになってしまいます。ベタ塗りで背景にも全て色がついている場合以外は背景に白とグレーの格子が出た状態でご入稿下さい。線が細い、複雑なイラスト等の場合を除き弊社でも無料で背景透過承ります。
※背景透過処理の必要なデータが複数ある場合は3画像(データ)からは1画像(データ)につき別途220円(税込)がかかります。

データー上ではボカシは背面になじんで見えますが、生地にプリントすると白くなってしまいます。ボカシ効果(ぼかした影等)を入れたい場合は白い生地をおすすめします。イラストを描く場合のブラシやペンツールも画面上で格子が透けて見る状態は透明効果ありの状態ですのでご注意下さい。弊社で多少の修正は可能ですが、透明効果があるとカラー生地では白が出ますので白い生地にプリントがおすすめです。

Photoshopの例ですが、境界線を例えばブラシツールで描く場合、硬さ100%で透明効果なしで描くとカラー生地にプリントの場合でも綺麗にプリントできます。
弊社でも編集出来る場合もございますのでデータに不安がある場合はお気軽にご相談下さい。
入稿方法
プリントしたいアイテムのお見積りまたはご注文フォーム送信後に表示される送信完了画面に記載のデザイン入稿メールにてご入稿下さい。
データ入稿(送信)方法